防水工事は埼玉県川口市のイー・フレンズ株式会社へ

イー・フレンズ株式会社

〒334-0053
埼玉県川口市安行吉蔵68-2-102
TEL 048-242-3434
FAX 048-242-3435
MAIL info@i-friends.jp  URL http://i-friends.jp
事業内容
シーリング防水

建物の窓硝子やサッシの周囲、外壁材と外壁材の継ぎ目等の隙間(目地)にシーリング材を充填して、
建築物の耐水性や耐震性を確保することを目的としています。
建築物のシーリング材には、その用途・目的に応じて様々な種類があり、
建築物の目地に充填されるシーリング材に求められる役割、性能を十分に理解することが大切です。
また、シーリング材は耐用年数が限られており、建物の防水性と意匠性を長期にわたって維持するには、
定期的な点検・改修を行うことが必要です。

シーリング工事の流れ 劣化したシーリング  
プライマー塗布 シーリング材充填
仕上がり  
 

 

防水工事

防水工事とは?

防水工事は建造物の屋根・壁及び室内等に施され、降雨水等の侵入防止、
給排水等 の漏水防止をはかり、建物の最低条件である生活環境を守る事を目的としてます。

防水層の耐用年限 とは?

防水層が防水機能を有している期間、つまり防水層が老化・劣化してその機能を失い、
漏水が発生してくるようになるまでの年数の事です。
一概に何年という事は難しいですが、一般に保証年数の2~3倍の年数といわれています。
そのため、7~15年の間に改修工事をお勧めいたします。

防水工事の流れ

躯体補修工事

躯体補修工事とは、雨水侵入による鉄筋の腐食等で発生した亀裂・欠損・爆裂状態の脆弱した箇所を、
脆弱の度合いに応じてエポキシ樹脂の注入や軽量モルタル整形を施します。

建物は主に鉄筋とコンクリートで作られています。
これは鉄の酸性とコンクリートのアルカリ性によって中和されて耐久性を高める事を目的としていますが、
年数が経過するとコンクリートの収縮によりひび割れが発生したり、
内部の鉄筋が錆びてコンクリートを欠落させるといった不具合が発生します。
これらを放置しておくと、ひび割れより汚れや雨水が浸入し、
内部の鉄筋の腐食を促し建物の寿命を縮める原因となります。
このような現象を防ぐ為に、定期的な補修を行う事が必要となります。

塗装工事

建物の外壁は年月とともに老化しています。
その材料や環境によっても違いますが、外壁は7~10年が塗り替えの目安です。
それは、このころになると、ひび割れや汚れも目立ってきますが、
外壁表面の保護機能も限界に達してくるからです。
保護機能が低下してくると、傷みは内部にまで進行してきます。
この進行を食い止め、壁を再生させるのが塗り替え工事です。
塗り替え工事は時期や方法を間違えると、完全な回復ができなくなり、余分な費用がかかります。
定期的な診断と適切な塗り替えが必要です。